season-09
2025年7月14日 15:20
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Swiss
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season-09
スイスへの飛行ルートがロシア上空からアラスカ北極圏ルートに変わったままの現在。それでもまるで生活習慣病のようにスイスの山々に誘われ、今年もプランニング。
今回は30年来の東京の友人ともサン・モリッツで落ち合えそうで楽しみが増えました。
円安の昨今、ながらく休眠状態にあった外貨貯金をデビッドカードとして、現地で使うのも一つの楽しみ。
また、重い一眼レフとGITZOの三脚と決別して、スマホのXperia 1VI をメインカメラとしてシューティンググリップGP-VPT2BTを活用するのも、もう一つの楽しみです。
さらに、昨年快適だったeSIMを今回も導入予定。スイスはホテルなどのネット環境が良いので、今回は5GB30日コースをチョイス。
2025/07/14 (と)
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外貨貯金の一部のNZドルから米ドルそしてスイスフランと売却と購入を行い、スイスフラン口座を作成した。ネットによると、自販機ではスイスフランがデフォルトで、他の外貨に切り替えられないものもあるようだ。動作確認を兼ねて、スイス鉄道SBBのハーフフェアパスを購入してみた。支払いはもちろんスイスフランで。正常に購入できて、パスのハードコピーと、Googleウォレットにも保存できた。
world-eSIM社から、スイスのネットアクセス利用のためのeSIMを購入した。さっそく設定をしてみたが、去年よりもさらに簡単になっていた。アンテナもしっかり立っていた。国内での確認は、ここまで。
2025/07/18 (と)
今回旅行のプチ総括
1.デビッドカードは超便利。スイスフラン口座を作り、現地で鉄道やその他の支払いに活躍してくれた。ただし9泊したホテル代の支払いには、一日の利用上限の制約があり、一部カード払いに。考えてみれば当然か。その後、一日と一か月の上限設定が簡単にできることが分かった(^^);
2.スマホをメインカメラとしたことで、持参したシューティンググリップとハーネス型グリップは、写真や動画撮影に活躍してくれた。恒例のカレンダー画像は確保できたように思う。シューティンググリップはミニ三脚機能もあったが、曇天・降雨が多く出動できなかったのは残念。
3.eSIMは5GBが使い切れず8割の利用率。ホテルのwifi機能が充実したために4GB未満だった。ただし、ポントレジーナの4星ホテルでは、セキュアな対策が施されており、このページのhttpsでも、「セキュリティに問題があるのでアクセス不可」となった。この時は、eSIMによる接続でweb-siteを更新した。またパスワード設定のないホテルでも、eSIM経由でweb更新をした。これからもeSIMの必要性は変わらない。
2025/08/06(と)
今回のスケジュール
日付 | 日程 | 観光/見学 | 宿泊 |
2025.07.22-23 |
成田 → チューリッヒ |
移動 |
ホテル・アムレット |
2025.07.23-31 |
チューリッヒ → ポントレジーナ |
ハイキング |
ホテル・ロザッチ |
2025.08.01-02 |
ポントレジーナ → バイスバード |
ハイキング |
ロッジ・バイスバード |
2025.0803 |
バイスバード → チューリッヒ |
移動 |
ホテル・アドラー |
2025.0803-04 |
チューリッヒ → 成田 |
帰国 |
自宅 |
2025年7月23日 11:22
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移動はつらいよ
2025年7月22日(火)晴れ
いつもの時間に目が覚める。我が家はワンコがいるので夏は4時半から5時には起きます。このところの暑さで朝のお散歩は6時前と後では犬の舌の長さが全然違います。そのワンコは昨日からペットホテル。今頃はまだ寝てるかなぁ。
お出かけ支度は基本昨夜終わっているので今朝は戸締りの確認のみ。昨日作っておいたおにぎりをチンして準備完了。5時過ぎにはうちを出る。夫がタクシーGOに依頼。10分後にはくるので庭の鉢物に最後の水遣り。留守中はご近所さんが水遣りしてくれます。
私鉄の駅までタクシー、電車で横浜駅へ。今年はリムジンバスで行きます。昨年久しぶりの海外旅行。リムジンはシニア割はなくなっていたのでNEXで行きました。時間が正確でネット予約だとお安いと楽は楽なのですが今年はやっぱり慣れたこちらで。予約なしでも大丈夫。
成田で降りてまずは宅配しておいたトランクの受け取り。構内の銀行で見るとスイスフランは189.98円。たっかぁ!昨年は175円、その前の6年前は113円だった。手持ちの荷物の一部をトランクに入れてカウンターへ。長い列ができていた。私たちはwebチェックインを済ませているのですぐに終了。入国審査、手荷物検査をして搭乗口の方に行く。
このところ35度を超える気温が続いており、今日も晴れて暑くなりそう。スイスの天気予報を見ると雨のマークが並んでいてちょっとガクッとしたが気温は20度台。ヨーロッパも6月下旬は相当暑かったようですが落ち着いたらしい。涼しいところで楽に息ができる、あせもの心配せずに過ごせることに感謝しよう。ゆっくりまったり楽しんできます。
飛行機は時間通りに離陸。今年も北極回りで14時間とちょっと。日本からまっすぐ北にあがるとアラスカの町々が表示。なつかしい~。北極点を超えでグリーンランドの横を通った時にパチリ。奥の大きいのがグリーンランド。それなりに凍っていてほっ。昨年はここからドーバー海峡に出てフランス側からチューリッヒに向かったが、今年は北欧上空からオランダ、ドイツの上空を通る。チューリッヒは晴れで気温22度の放送。機内のWiFiが使えますが北極上空あたりは不安定との放送があった。接続マークはMAXだったが不安定だった。今回も食っちゃ寝。朝からそんなに眠れないので映画を3本見た。長い。近くでぎゃんぎゃん泣いている子供がいた。大人だってつらい。
チューリッヒは空港も中央駅も町中も混んでいた。いろんな国の人でいっぱい。どこも夏休みだよねぇ。今年は間違えずに予約した駅のそば、川のそばのエアコンがあるホテル。オーナーさんのおじいちゃんではなく少し若いおじさまが受付。ホテルのお支払いも電車の切符も夫のデビットカードでスムーズ。ほっ。
頭がぼぉっとしているが、お部屋に入って座る前に近くのCoopにお買い物。ここも人が多い。国際色豊か。夜の8時過ぎということもあり、みなさん食品を物色。飛行機であれこれ食べたとはいえ寝る前に何か食べたい、と夫。サラダとから揚げと果物を購入。部屋に戻ってシャワーを浴びる間に持参のお米を半合を炊飯器で炊く。自宅でも使用確認してきたが、スイスでも快調。これから2週間、お世話になります。ひと段落したところで横になる。夜10時。日本時間朝の5時。眠い。
朝食;おにぎりとゆで卵、空港でサラダとミニサンドイッチ
機内食1;生春巻きの前菜、牛のステーキとジャガイモ、マンゴーヨーグルトケーキ
機内食2;パスタとサラダ
夜食; ニンジンのサラダ、から揚げ
2025年7月25日 04:56
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電車遅延を乗り越えて
7月23日(水)くもり
昨夜はとろとろだけれどそれなりに眠ることができました。ここのホテルは駅近かですがにぎやかな地域から少し離れていることもありとても静かです。時差でときどき目が覚めましたが仕方ないですよね。
4時半には完全に目が覚めてしまったので起き上がる。昨夜は疲れていたので荷物はぐちゃぐちゃ。今日はポントレジーナのホテルに移動しますが、途中軽いハイキングをしていくのでトランクは託送し、明後日に届きます。ハイキングの支度と明日の着替え、パジャマや洗面道具は持参。

荷物の整理の間に昨夜浸水しておいたご飯を炊く。このホテルは以前は朝食付きでしたがおじいちゃんたちがいなくなって人手不足なのか、今は朝食付きかなしを選べます。付きの場合はおとなりのパン屋さんでいただきます。我が家は節約して自炊。ご飯を炊き、昨日の残り物と持参の缶詰です。炊き立てご飯おいしい~。寝不足なのでゆっくり動いても7時前には準備完了。宅配の受付時間が不明。近いので朝のお散歩がてら見てこよう。今日の天気予報は雨。にもかかわらず青空が見えています。よかったぁ。予定通り初めてのFlumuserbergでハイキングできます。

トランク宅配受付時間は8時。受付のお兄さん、PCが立ち上がらない、不調なので取り替えるとさんざん待たせてやっと手続き完了。後ろには長い列ができていた。予定していた電車は出たばかり。次は30分後。時間はたっぷり。あわてない、いそがない。電車は快適。途中電車の技術的トラブルがあったとかで少し手前の駅で降りて次の電車を待つ。10時過ぎにやっと目的の駅に着く。ここからゴンドラ3経路に乗って山頂へ。途中外に出て乗り換えるときに気温が低く寒い。持参の雨具上下を着る。山頂は...雲が多かった。
向かいの山々の岩肌の景色がすばらしいのですが、山頂は雲に覆われて...でもところどころ雲が切れているところは素晴らしい眺め。山頂をぐるっとまわるお花畑コースがあり、色も種類も多彩。ところどころお花の説明プレート。ドイツ語でわかりませんが知っているのもありで楽しく歩きました。気持ちいい~。夫は持参の新しい『おもちゃ』操作に忙しく私より遅れ目。おかげでゆっくり歩けました。
終点駅のレストランでランチ。

持参のおにぎり1個づつを食べた後なので軽く。ドイツパン、おいしい~。
ひと休みしてから反対方向に降りる。元に戻るのではなく電車で3つ4つ先の駅まで下りることになります。まずは35分の下りを歩く。これも軽いコースで私でも楽々。着いた先のゴンドラは無蓋。ふきっさらし。ちょっと寒かった。ここの料金はキャッシュのみ。昨年キャッシュなしですべてOKだったので今年も用意なし。困った。なんとか解決して下に。その先のゴンドラはカード決済OKでした。ほっ。
降りた先からバスで電車の駅へ行く。次のバスは30分以上後。今日は何かと待ちます。まあ、日本はどこも気温が高く息をするのも大変というときに、ハイキングウェアの上に雨具を着ても暑くないこの気温も楽しみましょう。こちら側はマウンテンバイクが多く夏休みなので家族連れが多かった。やっと来たバスはまたまたキャッシュのみ。駅で降りてから払うことに。急な山道の連続で日光の『いろは坂』みたいなところをぐいぐいガンガン降りていく。スイスのバスは黄色いポストバス。郵便配達から発しているそうですが、どれも高級な観光バスの車体で乗り心地満点です。
Flmus駅で降り、夫はその先の電車のチケット購入、私は駅前のATMで現金をおろす。駅前のせいかさっきのバスがまだ停車していたので無事お支払い完了。
教訓。Flumserberugは景色はいいし人は少なくてゆっくりできていいところだが、キャッシュが必要。それにしても為替レートに手数料でたっかぁ~!
駅は工事中のせいかホームの番号表示なし。そばにいたおじさんに聞く。一緒にいくよといってくれる。どこにいくの?と聞かれたので「ポントレジーナ」。不思議な顔をしておじさんはスマホを取り出し夫と同じSBBで行先検索。見てから笑って「ここは各駅しか止まらないのでひと駅チューリッヒ方向に戻って急行でクールまでいくんだね」とのこと。そうだったんだぁ。だから不思議な顔をしたのね。彼がいうのに日本人、中国人、韓国人はみな同じ顔に見えるとのこと。私もスイス人、ドイツ人、オーストリア人の見分けがつかない、と言ったら「俺もだ」。笑った。
ひと駅戻ったところでおじさんと別れ、急行でクールへ。
サンモリッツ行きに乗り換えてサメダンでまた乗り換えてポントレジーナに行きます。途中世界遺産のランドバッサー橋があり頭は眠いけれど楽しい列車の旅。がまた遅れている。理由はわからないがとにかく遅れている。サメダンでの乗り換え時間2分なのにぃ。絶対無理。次の電車は1時間後。サメダンからバスでいけばホテルのそぐそばで降りられる、と相談。駅からは坂を上って10分ほど。疲れているしそうしよう、と相談。前は到着時間がわかったところでホテルに電話をして迎えに来てもらっていたのですが、今のスマホは海外で使えない契約。仕方ない。20分遅れでサメダン到着。駅員さんが反対側で電車が待っているから急いでって。えっ?!待ってくれているの?!ありがたい。ポントレジーナ駅でも大勢が待っていた。この電車はスクオールに向かいます。
トランクがないとはいえ重たいリックで坂を上る。バスでホテルのすぐそばで降りられると思ったところだった。寝不足、ハイキング後には辛い。確か急だけど近道があったはず、と個人のお宅の横を抜ける道であがる。ホテルの目の前。
このホテルは5回目。前に泊まったことがあるお部屋でした。バスルームはバスタブとシャワーが分かれていて楽です。入浴してお食事に。夜8時。おなかも空いた~。2食付きでお願いしているので席も用意してありフルコースのおいしいお料理。はじめの頃はキッチン付きで自炊していたのですが、朝食があんまりおいしいので2食付きでお願いしています。今のお部屋もお願いすればキッチンのキーを外して使用できる対応です。お料理はどれもおいしいのですが難は前菜からデザートまで時間がかかるということ。まだ時差ぼけの私たちには日本時間午前3時のディナーはそれなりにつらい。デザートの頃には二人ともこっくりこっくりでした。
部屋に入って私はパタンキュー。涼しいので布団をしっかりかけて眠ることができる。しあわせです。
朝食;ごはん、ふりかけ、人参サラダ、から揚げ、いわしの缶詰
昼食;おにぎり、野菜スープカレー味とドイツパン、生あんず
夕食;野菜のバッフェ、野菜スープ、赤魚のソテー(夫はローストビーフ)、プリンと数種類のベリー
本日の歩数;18,307歩
2025年7月25日 17:27
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MeteoSwiss で雨雲回避のアルプグリュム
7月24日(木)くもり
夜中に何度も目が覚めたがトロトロ寝てはいるもよう。とはいえ5時近くなるとそうは眠れない、と起き上がり昨日のDiaryを書く。夫は寝息。眠れるときに寝てください。8時に朝食に。ビュフェでどれもおいしくしっかりいただきました。
今日も雨の予報ですが雨雲の動きを見るとなんとかなりそう。近くのロゼック谷を歩くつもりだったが、これならむしろ高いところに行った方が、とディアボレッツァ展望台に行くことに。駅までは下り道。途中のCoopで飲み物とお菓子を買う。坂を下り切ったところに川がありかなり深い。今回展望施設ができていた。パリュウ氷河とモルテラッチ氷河からの流れでかなりの激流です。
ディアボレッツァ駅で降りてケーブルカー乗り場までは急坂を上がるが動く歩道ができていた。楽だ。切符売り場でホテルでもらった用紙と一人10スイスフランデポジットで地域交通フリーカードをもらう。以前はホテルでこのカードを受け取っていましたが、方法が変わったそうです。

電車はもう一枚のQRコード付きの用紙を見せる。滞在期間の交通がすべてフリーになる大事なカードです。
ロープウェイは真っ白な雲の中を通り抜けた。青空はなかったがピッツベルニナなど山々はくっきり。氷河も迫力の大きさです。ホテルの窓ガラスにもしっかり映っていたし、温泉に若いカップル。声をかけて写真を撮らせていただいた。その先まで少し歩く。ガレ場を歩く人は少なくこっちは人がほとんどいません。しばし歩いてフォトタイム。
右奥の方の氷河がグレーになっていた。あそこなくなっちゃたのかなぁ、この冬の雪がすくなかったのかなぁ。よく見るとあちこちがむき出しになっている。去年行ったアレッチ氷河もそうですが、ものすごい勢いで小さくなっているようです。
40分ほどうろうろしてからロープウェイで降り、電車でアルプグリュム駅へ。隣に座ったオランダ人のカップルがおしゃべり好きで話しかけてきた。彼女たちはこのアルブラ線終点のイタリアティラーノに泊まり、スイスとイタリアの山々に登っているそうです。
アルプグリュム駅で降りてまずは昼食。雨が降った直後だったので外の椅子は濡れているので中へ。おなかがあたたまったところでまずはしばしフォトタイム。ここから2~3時間かけてオスピチオベルニナ駅までひと駅分歩きます。まずは登り。きついけれど、パリュ氷河の写真を撮り撮り。逆コースを何度も数回歩いたのですが、道がかなり整備されて歩きやすくなっていました。途中電車が通るたびに手を振られ、振り返し。ときどき小雨が降ってきて、ほぼ休みなしで歩く。これなら3時19分のバスにゆとりだ、と思ったが最後の道路まで上がる道が険しくて...。あそこだ~っと頑張っていたらバスが来た。逃すと次は1時間後。行かないで~と必死で手を振って走る。待ってくれた。よかったぁ。バスは満員。私たちがよっぽど必死の形相だったのか席を譲ってくれた。ありがとうございます。ハイキングの最後のほうは青空が見え途中のモルテラッチ氷河がきれい。バスは20分かからずに目的地に到着。バス停はホテルのそばで楽です。
今日は母の月命日。スーパーの切り花は大束しかなかった。ホテルに花瓶を借りた。今回使用している母のストックと雨具一緒にパチリ。スイスで使ったよ、お母さん。
街の中はテントがたくさん出てお祭り騒ぎ。少しぶらぶらしてから今日も豪華な夕食をいただきました。
朝食;ホテルのバッフェ
昼食;野菜スープとドイツパン
夕食;野菜のバッフェ、カレースープ、豚肉のチーズ巻きフライ、ケーキとアイスクリーム
本日の歩数;20,701歩
2025年7月26日 14:48
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ロゼック谷へ
7月25日(金)雨 のち くもり のち 晴れ
雨の朝です。昨夜はかなり強い雨音がしていました。雨雲の動きを見ると大きい雲が昼頃にはこの地域から外れそうですので、今日は午後から近くを歩こう。とはいえ目が覚めたので8時にレストランに行く。食べている人は誰もいずお姉さんたちは窓ガラスを拭いていた。あれ?早すぎ?7時からだよね。どちらさんも雨の朝はのんびりのようです。
こんな日はホテルのプールとジャグジーでのんびりするのもいいよね。子供のプレイルームはいっぱいのことが多くみんな元気に遊んでいます。夏休み。どこの国の人も楽しいですよね。
おいしい朝食をいただいて部屋にもどりまったり。夫がホテルのTVにFireTVをつないでくれたので自宅と同じ環境で壁掛けTVでYouTubeが見られる。スイス各地のLiveCameraを見る。どこも悪天候。先日行ったFlunserbergは雲で真っ白。
10時半前にスタッフが託送したトランクを持ってきてくれた。ありがとうございます。これ、今朝の9時以降に駅で受け取れるもの。小雨の中、取りに行って部屋まで届けてくれました。急いで開ける。まずは洗濯ルームへ。洗濯機の表示はドイツ語なので翻訳アプリが頼み。う~ん、分からない。使うときはフロントへと貼り紙。行って話すがドイツ語とカタコトの英語。2人も一緒にきて機械を見る。二人とも「うちのと違うから」と分からないみたい。ハウスキーピングのお姉さんを呼んできた。私が使おうとしたのは乾燥機でした。洗濯機はこっち、洗剤を入れる場所はこっち。ありがとうございます。
洗っている間にご飯を炊く。トランクが届いたおかげで今日のランチは銀シャリだ。着替えなど二人でせっせとお片付け。外はお日様が出てきた。洗濯物をテラスに干し、おにぎりと缶詰の準備完了。11時半。ロゼック谷までハイキングに出発。
駅のすぐ手前の道を左に入るとロゼック谷へのハイキングコース。2時間の表示。前に来たときはコルバッチからロゼック谷に降り、そこから馬車で戻った。今日は行きは歩き、帰りは馬車の予定です。川沿いの馬車道をダラダラと行くのかと思ったが、私たちが入ったのは森のハイキングコース。雨が降ったので木々の緑が鮮やか。ところどころ水たまりはあるもののコースは歩きやすかった。背中のリックはお弁当とお水とポンチョだけ。軽い。多くの人とすれ違う。犬連れも多い。うちも近所にこんなところがあれば散歩させるよなぁ。出会うのは大型犬が多いような気がします。
川沿いの道にすぐに出ると思ったがず~っと山の中。気持ちはいいけれどこの道であっているよね。遠い記憶とはいえ馬車道にはまだ合流しないの?な~んか疲れた。時計を見たら13時。ランチにしよう。おにぎりを食べたら元気回復。じきに川原に出てちょっと広い道に。動物の落とし物から馬車道とわかる。川の流れはかなり早い。広い道に出ると自転車の人が多い。ヘルメットをかぶっていると年齢はわかりませんがはずすとかなり高齢の人も。気持ちいいだろうなぁ。やっと向こうに目的地が見えた。2時間20分。途中休憩をしているので良いペースでした。
到着後、まずは帰りの馬車の予約。ここでもキャッシュのみ。前回のバスのおつりでは足りない。駅まで行くATMで下ろして払ってね。デポジットにIDカードを預かりたい。え?!パスポートはホテルのセイフティBOXだし何もない。夫の財布にマイナンバーカード。もちろんお姉さんOK。役に立つんだ、コレ。
出発まで川原でしばし撮影。持参の桃を食べる。扁平な小ぶりの桃ですが黄桃でした。色が白いほうが甘いです。でもチェルバ氷河やロゼック氷河を見ながらたべるのはおいしい。
時間に馬車の方に行くと大勢が集まっていた。2時45分発で戻る人は多く後ろに2台つなげた。お馬さんは3頭。馬も重いよね。馬車道もアップダウンがあるし3両連結だし、マウンテンバイクはしょっちゅう通るしで馭者はすごいね。冷たい風を浴びながらなので途中で上着を着る。朝はあんな雨だったのに青空まで見えた1日でした。50分で駅に到着。お姉さん、お金下ろしてきたよ。
COOPで買い物してホテルに戻る。出かける前に洗濯したのはほとんど乾いていました。しっかり入浴して夫はホテル差し入れのワイン、私はお湯を沸かして持参のほうじ茶。う~ん、おいしい。
今日の夕食は鹿肉(ベニソン)のステーキ。ジビエというと煮込みが多いけれどこっちの人は料理上手ですね。フルーツのソースがおいしい。私は海外旅行から帰るといつもは少しやせています。今回は太りそう。せめてバッフェの量は少なくしなくっちゃ。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、さんまのかば焼き、みそ汁、桃
夕食:サラダバッフェ、ジュース、ベニソンのステーキとキャベツとニョッキ、ラズベリーのスイーツ
今日の歩数; 19,700歩
2025年7月26日 23:58
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雨のサンモリッツ湖からポントレジーナへ
7月26日(土)雨
今日も雨の朝です。昨夜の雨雲予報で午後からハイキングできると思っていたが今朝になって見ると雨の時間が長くなっている。今日は1日中雨かぁ。まあ、涼しいし、ちょっとくらいの雨ならみんな歩いているし。

先日SBBアプリで二人分のチケットを購入する際に、一人分のハーフパスが適用されず、フルの支払いとなっていたのをサンモリッツ駅のチケットカウンターで返金手続きしたいし。その帰りに湖の周りを歩こうと決定。携行食にご飯を炊いておにぎりを作り、すぐそばのバス停10時34分のバスに乗る。空いていた。この雨だもんなぁ。サンモリッツ駅までは10分。あっという間です。7年ぶりのサンモリッツ駅。工事中だったところもすっかり完成。外観は同じですが、ホームがきれいになり、ミグロのお店が大きく派手になりお土産が充実、駅ピアノを素敵なおじさまが弾いていた。雨だけどいい感じです。
駅のカウンターのお姉さんは、夫ががんばって翻訳したメモを見て即「OK」。間違えたチケットの番号を入力して確認。返金するのでサインしてね。すぐに終わった。実際の返金までは最大5営業日ほどかかるらしい。
外は雨。サンモリッツは高級リゾート地で観光客も多い。すぐ前のサンモリッツ湖に降りて歩く。寒いので雨具上下をしっかり着て傘もさす。雨にもかかわらず行きかう人多し。家族連れ、お仲間連れ、犬連れ...。雨をものともせず走っている人もいた。スポーツ選手で高地訓練(1,822m)に来る人も多いもんなぁ。
途中のお休み小屋でランチ。おにぎり(梅干とふりかけ)にみそ汁と缶詰。う~ん、日本の味だ。ポントレジーナまで1時間とちょっとのハイキング。というよりもお散歩感覚。がんばりました。
ポントレジーナ駅に着いたら6分後にバスが出る。坂を上がらずに済むのでラッキー。14時前にはホテル着。まずはお風呂、脱いだものは洗濯機に乾燥機に。楽だ~。
夕食は夫はチーズフォンデュ。パンとジャガイモ、そしてつきあわせのピクルス類。

私はアルコールアレルギーなのでNG。スイスの味を堪能できてよかったね → 夫。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、いわしの味噌煮缶詰、みそ汁
夕食:サラダバッフェ、人参スープ、白身魚のグリル、フルーツ盛り合わせ(夫はチーズフォンデュ)
今日の歩数; 15,911歩
2025年7月29日 02:03
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マーモット、探しながらセレリーナハイク
7月27日(日)雨 のち くもり ときどき 雨
今朝も雨です。この後、雨は一時的に上がるけれど晴れにはならない。マローヤまで行き、古いお城とセノーテ(井戸)を見てから様子を見て軽く歩き、午後はピッツネイルまで上がってみようと決定。いつものようにご飯を炊いておにぎりを作り9時4分のバスに乗る。
サンモリッツ駅に着いたら昨日日本から来た友人Hが同じバスに乗るために並んでいた。おはよう!彼はマローヤの先のソーリオまで行きます。私たちも以前に行きましたが山間のかわいい村です。行ってらっしゃい。
10分ほど歩いて古いお城へ。ベルベデーレ城と名前は豪華ですが建設途中で完成はしなかったとのこと。画家セガンティーニがここを拠点に作品作りをしたことで有名。四角柱型の塔の狭い階段をフウフウいいながら屋上まで昇ったら向こうの山の雲が切れて青空が見えてきた。今日も1日雨の予報なのによかった。Hさんが行ったソーリオへの道が見える。日光のいろは坂のようなくねくね道です。お城を出て5つのセノーテめぐり。小さいの、深いの、大きいのとさまざま。この井戸を題材に、美女が髪を洗うセガンティーヌの作品があるらしい。
向かいの山の滝の下まで歩こうと出発。雨上がりですが山道は歩きやすく気持ちがいい。1時間ほど山の中をうろうろ。誰とも会わなかった。道路まで下りてマローヤのバス停に戻る。30分おきにバスがあるはず、と行ったら10分後。ラッキー。
サンモリッツ駅で降りて駅前のテラスでランチ。まわりでもランチしている。雀がチュンチュン寄ってきてパンくずをもらっていた。夫がごはんつぶを置いたがスイスの雀は食べないようです。
サンモリッツの中心街を通りケーブルカー乗り場に行く。途中は高級ブランド店が並ぶ。すてきな服が多い。毎年冬にホワイトターフなる雪上競馬が行われ、世界中のセレブが集まるそうです。こんなの着てパーティをやるんだね。
ケーブルカーでチャンタレッラへ、乗り換えてコルビリア、もう一度乗り換えてピッツネイルまであがる。さすがに寒くまわりはダウンコートを着ている人が多い。私は雨具。ピッツネイルは工事中で歩けるところ少なし。雲いっぱいなので次のケーブルカーでコルビリアまで下りる。
ここから歩いてチェンタレッラに向かう。マーモットが多いところ。会えるかも。夫はすでにケーブルカーの中から2匹見たって。目を凝らして歩く。なかなかいないなぁ、ってもう30分以上歩いているけど。夫にスイスマップ(有料)を確認してもらうと「あっ!」。途中で間違えたらしい。帰るには戻るかMargunsまで歩いてゴンドラでセレリーナまで下りるか。Margunsはかなり上。仕方ない、セレリーナまで歩こう。これが遠かったぁ。下に着いたのは2時間45分後。疲れた~。バス停に着いたら運よく2分後にバスがきた。ホテルの前に停まるバス。ありがたい~。
部屋に戻ってまずは洗濯。入浴して乾燥機も終わったのが7時40分。今日着たものが乾いてほかほか。こちらもありがたい。
夕食はおいしいが今日も寝落ちしそう。なんとかデザートまでいただき部屋に戻った。疲労は最大の枕。熟睡です。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、さんま缶詰、みそ汁、コーヒー
夕食:サラダバッフェ、大麦と野菜のスープ、ローストビーフと温野菜、クリームブリュレ
今日の歩数;24,851歩
2025年7月29日 04:15
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中休み
7月28日(月)雨 のち くもり
昨日の長時間ハイキングのせいか腰が痛い。出国前も腰が痛く、なんとか収まっていた状態だったのが、長時間フライトのせいか飛行機を降りたときから痛い。夫が気を利かせてコルセットを持ってきてくれていたので助かっている。今日はこんな天気だし旅行も折り返しでこの後も元気で過ごすために休養日にすることにした。
朝食後、水着とバスタオルを持ってバスに乗る。サンモリッツのバード地区に温泉研究所があり入れるとのこと。Webで見ると朝8時から空いているらしい。バード地区は駅の向かいの湖の反対側。数度のオリンピック開催やスポーツ選手の強化合宿も多いところ。大きなホテルや運動施設も多い。バスを降り5分ほど歩く。到着して受付を見ると電気が消えていた。人もいない。スタッフを探して聞くと今は工事中でプールもスパもお休みとのこと。ええ~っ。受付のボードを翻訳アプリで見ても休止。しかたなく近くを少し見てまたバスで戻る。
ホテルの近くにもスパがあり、こんなお天気のせいか子供がプールで泳いでいるのが見える。それならホテルのプールでいいよね、と戻って水着に着替えてプールへ。以前はジャグジーがあり泳がずジャグジーだけに入っていたが、今は蓋がされて使われていない。プールは深かった。歩いたり少し泳いだりする。痛みが緩和したような、一回だけじゃ無理なような...。部屋に戻ってランチ。食後夫は横になって高いびきです。
友人Hはアルブラ線に乗り鉄道写真を撮りに行き、帰りにこちらに寄ってくれることになっている。ポントレジーナ駅に午後3時に着くという。駅からバスで停留所1つ目。迎えに行こうと外に出たら雨。ホテルの大きな傘をさしてお迎え。すぐに会えました。
彼が今日撮った写真を見たり、今後の予定や情報交換。私たちより先にスイス通いをしている彼。電車の種類などにも詳しい。いろんな楽しみをしているんですねぇ。2時間近くおしゃべりして5時過ぎのバスでサンモリッツに戻って行った。お互い元気で楽しみましょう。
ひと休みして夕食。夫はドイツ白ビールのアルコールフリーなシュナイダーバイセ。毎日スタッフが最後の泡までしっかりついでくれます。デザートはスイススイーツかチーズの盛り合わせの二択。いつものようにスイーツを頼んだらホワイトワインをがっつり使用。一口で体がほわっとした。私はアルコール・アレルギー。ごめんなさい。こういうスイーツもあるのね。明日からはしっかり確認します。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、さんま缶詰、みそ汁、コーヒー
夕食:サラダバッフェローズマリーのスープ、海老の串焼き(夫は鶏肉のロースト)、ザバイオーネ
今日の歩数;8,629歩
2025年7月30日 05:15
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晴れだ!コルバッチへ
7月29日(火)晴れ
朝起きたら青空。雲が多いもののスイスに来て一週間目でやっと晴れの朝です。今日のポントレジーナの気温は最低気温4度、最高気温12度。涼しいを通り越して寒いくらいです。
朝食後、おにぎりを作って出発。バス停に向かって歩き出したがこれからいくのは3千メートル超えのところ。一度ホテルに戻ってハイキングウェアの上に雨具のズボンとフリースを着て出直し。次のバスで出発。空気がおいしい。
バスに乗ってしばらくすると、むかし落雷で屋根が吹き飛んだといわれるサンジャン教会が見えてきます。あっ、そばをランニングしている人たちがいる。いいなぁ。で、やっと晴れたせいかバスは停まるたびに人が増え、最後は満員でした。

シルバプラナで降りて、一度乗り換えてケーブルカーの駅に行く予定。あれ?ここでいいの?そばにいたおじさまが「どこへ行くの?」「コルバッチ」といったら親切に601系統に乗ると行けるよと教えてくれた。
ショックだったこと。乗換で混んだバスに乗りこんだら、すぐに席を譲ってくれた。遠慮したが座った。そんなにばあさまに見えるのか...(涙)。腰が痛いからだよね、きっと。
スールレイからケーブルカーであがったコルバッチ3,303mは雲の中。途中湖に虹が出てきれい。到着したら手すりに雪が。寒い。防寒対策してきてよかった。

ここ、なつかしい~。過去に何度も来ていますが今までで一番雪が少ないと夫。雪が多すぎてケーブルカーが動いていない時もありました。遠くの山々は雲の中。足元雪で滑らないように気をつけながら歩く。こんな山頂でも、ワンコ連れの人が多い。ワンちゃんもお行儀がいい。寒い。ダウンのコートを着ている人が多い。下りのケーブルカーでとなりに座ったお兄さんは半ズボンで素足。寒くないの?と聞いたら胸が熱いから大丈夫なんだそうです。ジョークは各国共通ね。
途中駅のムールテールで少しフォトストップして下のスールレイまで降りる。以前、ここからロゼック谷に下りました。今回は自重です。

そこからシルバープラーナまで20分ほど歩く。晴れて気持ちがいい。湖沿いのトレイルを少し歩いてベンチでランチ。目の前を自転車、ランニングの人、犬の散歩が通る。ランチのにおいに誘われてか大きいワンコが寄ってきた。「もう終わりであげるられるものはないよ」と言ったら飼い主さんとしばしおしゃべり。この春に桜を見に東京と京都に行ったそうです。東京も京都も今は気温40度近いよ、と言ったらうわぁ~おですって。
しばし散策してバス停へ。すぐに来たのに乗ってサンモリッツの町場で降りる。ここでホテルの前まで行くバスに乗り換え。時間があったのでCoopで水を買う。
ホテルに戻ってまずはプールへ。今日も腰痛対策です。部屋に戻って入浴。まだ3時半。楽しかったぁ。
夕食は鹿肉の煮込み。Bigなデザートまでぜんぶ完食。ふとっちゃうよね。でもしあわせです。おやすみなさい。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、いわしの味付け缶詰、みそ汁
夕食:サラダバッフェ、野菜のスープ、鹿肉の煮込み、ベリーのサンデー、コーヒー
今日の歩数;13,549歩
2025年7月31日 03:45
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season-09
10年前のパノラマウェグ、いま歩く
7月30日(水)晴れ
朝、外を見たら青空。部屋からモルテラッチ氷河が見える!。今日はやっと青空をバックに氷河を撮影できそうです。うれし~。と軽やかに出かける支度。朝食を終えて部屋に戻ってきたら空には雲いっぱい。雲間に青空が見えるので晴れは晴れなのでしょうが...(涙)。
プントムライユまでバスで行き登山電車でムオタスムライユまであがる。グラウビュンデンに来たら必ず来ているところ。山頂からのハイキングも4回目か。今日はマーモットに会えるといいな。あっ、いた!山をぐるっと回り途中でセガンティーニロッジとアルプランガードの分かれ路。前回セガンティーニロッジまで行ったので、今日はアルプランガードまでの2時間15分のコース。私の場合は3時間かな。ここまでも歩いているので4時間ほどのハイキングです。このコースは10年前はパノラマの路といっていたところ。景色が素晴らしいです。最初と最後にアップダウンがあるもののあとは比較的楽な路。腰痛でもがんばります。
山の向こうにはモルテラッチ氷河とロゼック氷河、下にはサンモリッツ、セレリーナ、サメダン、足元はポントレジーナの町。涼しいしで最高のハイキング日和です。青空まで望むのは贅沢ですよね。
行きかう人も少なく快調。途中のベンチでランチ。おにぎりとみそ汁、缶詰を広げていたら通る人通る人に見られて笑顔。おいしいですよ。
最後のきつい坂を上ったところがアルプランガード。公園でひと休み。がんばった~。チョコレートとお水で休憩してさあ行こう、と立ち上がったら木製ベンチのとげが刺さった。抜いたが指の中にちょっぴり残っている。痛い。ホテルはここからゴンドラで降りてすぐ。ちょっと早いけれど戻ろう。
13時半に部屋に入りまずはとげ抜き。思ったより深く、針でつついてもらった。持参の百均のソーイングセットと消毒薬活躍。
この時間なら、と洗濯と乾燥。洗濯室が混んでいて前の人が終わるのを待ってセット。終わって乾燥機をセットしたところで待ち時間にプールとサウナ。YouTubeで学習したプールでの腰痛対策の歩き方などをやってみる。子供連れの家族もいてにぎやか。サウナは人が少なく、奥で寝ているおじさまのほかは私たちだけ。疲れが出るといけないのあんまり熱くないところで短時間。部屋に戻ってシャワー。気持ちいい~。
今夜のメインデッシュはラム肉のオッソブーコ。長時間煮込みんだイタリア料理らしい。でっかい。けっこう固かった。私の人生でもう二度と出会うことはないかも、とじっくり楽しんだ。
日本は今日は津波警報で大変だったようです。震源地は樺太らしい。東北の人は東日本大震災の記憶がよみがえるだろうなぁ。被害がありませんように。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、さんまのかば焼き缶詰、みそ汁
夕食:サラダバッフェ、レモングラスのスープ、ラム肉のオッソブーコ、ワイルドベリーのコンポート
今日の歩数;20,270歩
2025年8月 1日 00:51
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season-09
各駅停車の旅も楽しい♪
7月31日(木)晴れ
今朝も青空。今朝も部屋からモルテラッチ氷河が見える。でもこの後雲が出ちゃうんだよね。今日はポントレジーナ最終日。モルテラッチのハイキングコースに行きます。
8時17分のバスでモルテラッチなんとかまで行く。あ、ここからハイキングコースまで遠そう。電車にすればよかった(涙)。バス停の方がホテルから近いのでついつい。駅までだって10分くらいなのにぃ。こちらは40分程車道をただ歩く。涼しいを通り越して寒い。
鉄道駅まで着いてトイレに寄ってハイキング開始。ここは10年ぶりくらいか。遠くモルテラッチ氷河がお日様に当たってキラキラ。薄い雲があるのが惜しい!腰が痛いがここはゆるやかな登り。がんばります。途中に標識。ここまで氷河があった年代を表しています。歩き出して一番初めのが1858年。現実感がないですが、1920年代になると母や義父母が生まれた頃。更に1950年、60年。距離がだんだん短くなっていく。氷河が後退する速度が速くなている証拠ですね。1時間歩いて1990年まで行き、戻ることにする。前回、最も先まで行ったが白い氷河ではなく黒い砂のような状態。溶けるとこんなになっちゃうんだね。
ひと休みして駅に戻る。氷河がなくなることにより植生が変わっているのがよくわかる。こけから樹木に、長い年月で駅周辺はちょっとした森になっています。
駅に着いたら予定より早い電車が来るという。いわゆる各駅停車で昔の古い車両で黄色の2両連結。スイスは電車は赤色でバスは黄色のポストバスと青いエンガディンバスが普通。黄色い電車はめずらしい。周りの人も一斉にスマホを向けた。
ディアボレッツァ駅で降りてロープウェイで上まで上がる。
全開来ているがもう一度、と上がったものの今年は真っ青な空に浮かぶ山々は見られませんでした。風が強くときどき青空が顔を出す。岩場でピクニック。ランチを食べていたら白い雲がどんどん広がってきて雪が降ってきた。次のケーブルカーで降りる。切符売り場でエンガディンパスを返却。デポジットの一人10スイスフランが戻ってきた。お世話になりました。このカードで一人100スイスフラン以上は乗っています。他に電車とバスのQRコード付き用紙をいただき、地域内の交通費はまったくかかりません。スイスの交通費は高いのでエンガディン、おすすめです。
電車でポントレジーナに戻る。またまた黄色いオールドタイプでした。駅で降りたらちょうどバスがでたところ。手を振ったら停まってくれた。
ホテルに戻り今日も洗濯と乾燥、その間に水泳と入浴。ホテルライフもしっかり楽しみました。
朝食:ホテルのバッフェ
昼食:おにぎり、イワシの水煮缶詰、みそ汁、桃
夕食:サラダバッフェ、フィッシュクリームスープ、サーロインステーキ、マスカルポーネクリーム
今日の歩数;16,773歩
2025年8月 2日 03:08
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season-09
エーデンアルプ(Edenalp)へ移動
8月1日(金)雨
ポントレジーナのこのホテルも今日でチェックアウト。9泊だけどあっという間だったなぁ。コロナ禍もありこのホテルにきたのは7年ぶり。毎日朝食時に夕食のリクエストをします。スープかジュースか、メインは肉か魚かベジタリアンかなどなど。今夜はここではないので書きません。ちょっとさびしい。レストランは子連れと部屋が分かれていて落ち着いて食べられます。紅茶は15種類くらいの茶葉から選びます。

前回来た時にティバックになっていてがっかりしましたが、今回はティポットに戻ってました。洗濯機に乾燥機、プールにサウナにと楽しく過ごせました。お世話になりました。
お支払いで夫がデビットカードを出したら受け付けてくれない。あれこれやって1日の上限額がデフォルトのままでした。仕方なく半分はこれで、残り約半分は普通のクレジットカード。今の為替相場でお支払い(涙)。サメダーン駅まで送ってもらう。ありがとうございました。

今回の旅も後半。トランクはチューリッヒに託送し、私たちは4時間以上かけてヴァイスバードへ向かいます。初のサンクトガレン地方。電車は順調。のどかな田園風景が続き今にもハイジが走ってきそうな景色です。初めてのところってドキドキとワクワク。今夜は自炊のつもりなのでアッペンツェルで降りてスーパーへ。あれ?閉まっている。表示時間ではあいているはずなのに。駅から15分ほど歩いたところ。突然雨が降ってきた。雨具上下を着て駅に戻る。駅の売店でソーセージと野菜サラダを購入。今日はスイスデー。ナショナルデー。お休みだったらしい。ポントレジーナのホテルや周辺ではイベントがあるようでした。
ヴァイスバード駅は小さい無人駅。駅を降りるとバスの運転手が「ブルリザウ行きだよ、乗るかい」と声をかけてくれた。このそばなんだとお返事。OKとバスに乗り込んで出発した。乗り継ぎに待ってくれていたんだねと感心。予約のホテルは駅のそば。一番近かったのでここを予約したのですが、フロントはすぐそばのでっかいホテルの中で、地図を見ると大きな川を渡るらしい。あれ、この小川?と思いのほか小さい川でした。チェクインを済ませ、ロッジホテルへ。お部屋は最上階の屋根裏部屋みたいなところ。バスタブ付きだとこの部屋でした。ちょっとおしゃれな感じです。1階には簡単なキッチンがありお皿やカラトリーもそろっています。ご飯を炊いて食べました。近くにお店はないし冷蔵庫はないし、明日の夜はレストランにしようね。
外では雷ゴロゴロ。今夜は大雨、明日の朝も雨だが午後は雲が切れる予報。期待しておやすみなさい。
朝食;ホテルのバッフェ
昼食;おにぎり、さばの缶詰、みそ汁
夕食;ウィンナと野菜サラダ、イワシの水煮缶詰、みそ汁
今日の歩数 10,299歩
2025年8月 3日 04:06
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season-09
霧雨ハイキング、また今度
8月2日(土)雨
昨夜は雨の音を聞きながらうとうと。お部屋は最上階で屋根に明りとりのガラス窓があり強い雨と雷の音が響いていた。しばらくしたらバンバンという音が連続して聞こえ目が覚める。バンの後にチラチラ音。あ、花火かも。窓を開けて外を見る。時間は10時半。今日はスイスのナショナルデー。花火でした。日本の豪華な花火に比べると...。
朝もしっかり雨。雨雲予報を見ると昨夜より絶望的。今日どうする?あれこれ右顧左眄。最後は雨でも予定通りエーベンアルプに行くことにした。15時過ぎれば雨雲が薄くなる。出発は遅めにしよう。
朝ごはんは本館のレストランで。種類豊富でどれもおいしくいただきました。夕食の予約をしてロッジに戻る。ホテルの傘が大きくて花柄が大人柄ですてき。
部屋に戻ってランチのおにぎりを作った後はすることなくごろごろ。食後1時間すぎたあたりから持ってきたテニスボールでボールストレッチ。ベットでやるとボールが沈むので床にバスタオルを敷いた。効くぅ~。
外は雨の音が大きくなったり小さくなったり。10時半が過ぎたあたりからちょっと明るくなる。雨雲予報を見る。この後そんなに変わらないので目の前の駅11時5分の電車で出かけることにする。

2駅先で降りてケーブルカーに乗る。途中でマウンテンゴートがいるよのお知らせに目を凝らすもよくわからなかった。頂上駅は雲の中。山頂はここから10分ほど歩いたところ。あたりは真っ白で何も見えないので崖添いの教会まで歩く。下りで15分の表示。整備されているので雨でも滑ることなくとんとん降りる。崖まできたら中を通り抜ける。電気がついているので暗いけれど歩けました。このあかり、本当は意味があるんだよね、きっと。穴から出たちょっと先に教会。月に一度ほど礼拝があるようです。その先のレストランへ。EbenAlpの写真はこのレストランのところのが多いです。晴れていたら絶景なのになぁ。レストランで休憩。雨具上下を着ても襟首が濡れて冷たいので脱いでしっかり拭く。

暖かいスープとパンで暖をとる。行くつもりだった湖はここから1時間10分。更に下まで1時間歩く。窓をたたきつける雨の音。どうする?ここで無理をしてもなぁ。がんばって行ったところで景色は見えないし。相談の結果『勇気ある撤退』、いえ『次回のお楽しみ』に決定。さっき写真撮り撮りで30分近くかかっておりたところをひたすら上る。雨だけでなく風も強い。自重してよかった。
ケーブルカーの駅で次の時間を聞くと「2分後」。夫が急いでチケット購入。お待たせしました。下に降りたら10分後に電車出発。ここの路線は150年記念だそうです。古い車体が駅の奥にありました。
ホテルに戻ってまずはランチ。おにぎりをチンしお湯をわかしてみそ汁とお茶。う~ん、おいしい~。食後小一時間経ったところで入浴。雨でぬれたのでしっかり温まる。今回の旅はお天気に恵まれなかったが、その中でも今日は一番の雨の日でした。おうちに着くまでが『遠足』。しかも帰国後は気温40度近い世界。元気で帰らなくちゃ。
夕食はホテルのディナー。朝予約しているので6時半過ぎにレストランへ行く。入り口で名前を告げると、団体さんで混んでいるので8時過ぎになること。確かにすごい人。ビストロに行けばすぐに食べられるとのこと。ええ~っ。ま、いいかと座る。ピアノの生演奏があり雰囲気は良い。ビストロメニューから選べとのことでドイツ語メニューと格闘していたら英語版を持ってきてくれた。
お食事はおいしかったですよ。デザートまで満喫でおなかいっぱい。外に出たら8時半。こちらの日没は9時過ぎ。まだまだ明るいです。
朝食;ホテルのバッフェ
昼食;スープとパン、おにぎり、さばの味噌煮缶詰、みそ汁、りんご
夕食;私=クラブサンドイッチ(ベーコンと鶏肉と野菜、フライドポテト)とフルーツサラダ、夫=温野菜と子牛のステーキ、キャラメルクリーム
本日の歩数;6,872歩
2025年8月 4日 04:25
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season-09
移動日にサンクト・ガレン観光
8月3日(日)くもり
朝外を見ると雨は降っていないものの分厚い雲。すっきり青空だったら早朝にEbenAlpまで上がることもできるなぁと考えていたが、さすがに行く気もせず。ときどき小雨がポツポツ。今日も雨雲が厚い。
7時に朝食。ここのレストランもおいしかったです。部屋に戻ってお片付け。最後のおにぎりを作り持参の缶詰もランチで食べ終わります。持って帰らずに済んでうれしい。なによりおいしかったし。
今日はチューリッヒに移動し、明日のフライトで日本に戻ります。まっすぐ行くと2時間ほどで着いてしまうので途中サンクトガレンで観光の予定。荷物のお片付けをしてフロントへ。お姉さん「滞在はどうだった?」「すごく快適だった。来年も来るので青空も用意しておいてね」「もちろん」。お願いしますよ。お部屋もよかったのですが最上階。屋根の傾斜で頭を何度もぶつけた。次来るときは別の部屋を予約しよう。
予定の電車でアッペンツェル経由サンクトガレンへ。スイスに何度も来ているがこっち方面に来たのは初めて。世界遺産の修道院と図書館を見に行きます。駅のコインロッカーに荷物を入れて手荷物は傘とペットボトルのみ。徒歩10分ほど。観光客多し。教会に入ると荘厳な感じ。ステンドガラスの写真を撮っていたら目の前にいたお兄さんが反対側からとるといいよって。ありがと。外に出て大聖堂へ。これがまた豪勢でサウンドオブミュージックでマリアが結婚式をあげたのはここだったの?という荘厳な雰囲気でした。外に出て図書館に向かうと雨が降ってきた。チケットは一人18スイスフラン。「パンフレットは英語版でいい?」と聞かれたの「日本語のありますか」といったらいかにも奥から出してくれた。ラッキー。
まずは図書館。世界最古の図書館だそうです。昔、図書館学で歴史も習ったはずだがはるか昔で記憶が...。それにしても年代物の本棚、天井画、地球儀などなど。日曜日のせいか人も多く大混雑。
次に地下の丸天井の展示場へ。ここの説明のプレートは電子版で日本語も選べました。わ~い、とはじから見る。経典にはアイルランドの人が深くかかわったとか、羊皮紙の大きな本は羊650頭分使ったなどなど。ひえ~。
最後にもうひとつの展示場へ。ここは日本語なし。なのでよくわかりませんでしたが、図書館のために本を作ったりいろんな作業をしている様子のようです。
外に出たら雨はやんでいた。時間は13時過ぎ。おなか空いた。駅まで戻ってロッカーからリックを取り出す。電車は運よくすぐに来た。これを逃すとチューリッヒ中央駅までの直通は1時間後。思ったより空いていた。2階席に座ってランチ。サンクト・ガレンは事前に調べたより本物は数倍おもしろかった。
1時間ちょっとでチューリッヒ中央駅に着く。混んでいた。地下にあるスーパーに寄ったらここも大混雑。今日は日曜日。町の中のスーパーはどこもお休みなのです。
サメダーンから送ったトランクを受け取りゴロゴロと今夜のお宿へ。夕食を食べに何度も来ているレストランのホテルを予約。泊まるのは初めて。なかなか良いお部屋です。チェックインの時にレストランの予約もお願い。取ってくれました。昨年は並んだんだよね。ラッキー。
お風呂に入りトランクを開けて着替え。スイス最後の夜。夕食は定番のシュノワーゼ(スイスのしゃぶしゃぶ)です。予約の時間に行く。外は行列ですが私たちの席はありました。1年ぶりのシュノワーゼ。たっぷりお肉と野菜、最後のスープまでおいしくいただきました。
食べ終わったが8時半過ぎ。少し歩く。ONの靴やさんの前でおじさまとおしゃべり。「履いてますよ」と夫が自分のシューズを見せた。ONはスイス人にとっても自慢のブランドのようです。今年は川の水量が多く流れも速い。氷河が解けたのかな、とおしゃべりしながら夕焼けの町を少し歩きました。
朝食;ホテルのバッフェ
昼食;おにぎり、いわしの味付け缶詰、みそ汁
夕食;Hotel AdlerのレストランChuchi(フヒ)でシノワーゼ
本日の歩数;13,434歩
2025年8月 8日 20:29
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season-09
8月4日(月)-5日(火)
今朝も早くに目が覚める。チューリッヒの空もどんより。雨もパラパラ降っているようです。7時に朝食へ。スイスの朝ごはん最後です。チーズにハムに果物に。生野菜は少なめです。パンとジュースにコーヒーや紅茶。どこのホテルもほぼ同じで2週間たべても飽きませんでした。
部屋のクローゼットにトートバックあり。ひもが長くて使いやすそう。フロントで聞いたらお持ち帰りOKですって。ありがとうございます。
朝食後に最後のパッキング。お土産に買うチョコレートは日本猛暑のためトランクには入れられない。手荷物で持って帰ります。
リックはできるだけ軽くし、ノートにバッテリーなどトランクに入れられないものだけ。リック、軽い~。
チェックアウトして外に出る。ちょっと霧雨。傘はトランクの中。これくらいなら大丈夫だよね、と駅まで歩く。チューリッヒ中央駅は今日も人がいっぱい。空港駅まで電車で10分ほどなのですが大きなトランクを引きずった人で混雑。空港駅のホームは地下。エレベーターを上がってすぐがスイスエアのカウンターでチェックイン。昨日webチェックインしているのですぐに終了。
トランクを預けたのでますます身軽に。まずはパン屋さんへ。周りカリカリ、中もっちりのドイツパンを自宅&ご近所へのお土産に買う。
となりのスーパーミグロでサークルの友人たちへのチョコレート。我が家定番で日本で売っていないメーカーの。う~ん、重たくなった。
手荷物検査をして待合室へ。搭乗2時間ほど前。ちょうどいいかな。搭乗口まではここから通関して電車に乗ってとかなり距離あり。13時離陸予定だがこの時間前後は便が多いのか電車は1度では乗り切れないほどでした。
飛行機は乗り継ぎの人を待つとのことで少し遅れて離陸。でも日本着の時間は予定通りだそうです。正に飛ばすのね。航路は来るときは北極経由でしたが帰りは昨年同様中東、中国の上空を飛ぶ。ロシアにかからないギリギリのところ。かつてはロシア上空でした。母とシベリア鉄道の旅をしたのは2009年。今はもう行けませんね。
機内は映画を見て食べて寝て食べて寝て。2週間スイスにいたので体はすっかりスイス時間。そんなに眠れるものでもありません。それでも無理やり寝ようと座席を倒す。あれ?動きがおかしい。客室乗務員に言ったらタブレットのマニュアルを見ながら直してくれた。
ほぼオンタイムで成田着。飛行機から空港にうつる通路に出たらむわっ。日本に帰れば気温はほぼ40度と覚悟はしてきたがやはり暑い。何より日本は湿度が高い。通関してトランクを受け取って外に出る。トランクは宅配に。今日の夜に届けてくれるそうです。楽だ。横浜まではバス。外に出たら真っ青な空。せめて1日はこんな晴れの日がほしかった。今回は正に避暑でした。涼しかったし、雨でもくもりでも楽しくハイキングしたのでよかったのですが。ヨーロッパはスイスやオーストリアは雨、ギリシャやスペインなどは猛暑で40度以上だそうです。前に訪れた時と比べても氷河が大きく後退しているのをずいぶん見ました。とはいえ今の日本はエアコンなしでは生きていけないし。エコライフ、できる範囲でがんばります。
朝食; ホテルのバッフェ
機内食1; ナスのオーブン焼き、ビーフステーキ、ピスタチオのケーキ
機内食2; フルーツサラダ、焼きそば
歩数; 8,022歩