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2025スイス エンガディンでハイク旅

スイスへの飛行ルートがロシア上空からアラスカ北極圏ルートに変わったままの現在。それでもまるで生活習慣病のようにスイスの山々に誘われ、今年もプランニング。

今回は30年来の東京の友人ともサン・モリッツで落ち合えそうで楽しみが増えました。

円安の昨今、ながらく休眠状態にあった外貨貯金をデビッドカードとして、現地で使うのも一つの楽しみ。

また、重い一眼レフとGITZOの三脚と決別して、スマホのXperia 1VI をメインカメラとしてシューティンググリップGP-VPT2BTを活用するのも、もう一つの楽しみです。

さらに、昨年快適だったeSIMを今回も導入予定。スイスはホテルなどのネット環境が良いので、今回は5GB30日コースをチョイス。

2025/07/14 (と)

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外貨貯金の一部のNZドルから米ドルそしてスイスフランと売却と購入を行い、スイスフラン口座を作成した。ネットによると、自販機ではスイスフランがデフォルトで、他の外貨に切り替えられないものもあるようだ。動作確認を兼ねて、スイス鉄道SBBのハーフフェアパスを購入してみた。支払いはもちろんスイスフランで。正常に購入できて、パスのハードコピーと、Googleウォレットにも保存できた。

world-eSIM社から、スイスのネットアクセス利用のためのeSIMを購入した。さっそく設定をしてみたが、去年よりもさらに簡単になっていた。アンテナもしっかり立っていた。国内での確認は、ここまで。

2025/07/18 (と)

今回旅行のプチ総括

1.デビッドカードは超便利。スイスフラン口座を作り、現地で鉄道やその他の支払いに活躍してくれた。ただし9泊したホテル代の支払いには、一日の利用上限の制約があり、一部カード払いに。考えてみれば当然か。その後、一日と一か月の上限設定が簡単にできることが分かった(^^);

2.スマホをメインカメラとしたことで、持参したシューティンググリップとハーネス型グリップは、写真や動画撮影に活躍してくれた。恒例のカレンダー画像は確保できたように思う。シューティンググリップはミニ三脚機能もあったが、曇天・降雨が多く出動できなかったのは残念。

3.eSIMは5GBが使い切れず8割の利用率。ホテルのwifi機能が充実したために4GB未満だった。ただし、ポントレジーナの4星ホテルでは、セキュアな対策が施されており、このページのhttpsでも、「セキュリティに問題があるのでアクセス不可」となった。この時は、eSIMによる接続でweb-siteを更新した。またパスワード設定のないホテルでも、eSIM経由でweb更新をした。これからもeSIMの必要性は変わらない。

2025/08/06(と)

今回のスケジュール

日付日程観光/見学宿泊
2025.07.22-23 成田 → チューリッヒ 移動 ホテル・アムレット
2025.07.23-31 チューリッヒ → ポントレジーナ ハイキング ホテル・ロザッチ
2025.08.01-02 ポントレジーナ → バイスバード ハイキング ロッジ・バイスバード
2025.0803 バイスバード → チューリッヒ 移動 ホテル・アドラー
2025.0803-04 チューリッヒ → 成田 帰国 自宅