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2025スイス エンガディンでハイク旅 8/1

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8月1日(金)雨

ポントレジーナのこのホテルも今日でチェックアウト。9泊だけどあっという間だったなぁ。コロナ禍もありこのホテルにきたのは7年ぶり。毎日朝食時に夕食のリクエストをします。スープかジュースか、メインは肉か魚かベジタリアンかなどなど。今夜はここではないので書きません。ちょっとさびしい。レストランは子連れと部屋が分かれていて落ち着いて食べられます。紅茶は15種類くらいの茶葉から選びます。

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前回来た時にティバックになっていてがっかりしましたが、今回はティポットに戻ってました。洗濯機に乾燥機、プールにサウナにと楽しく過ごせました。お世話になりました。
お支払いで夫がデビットカードを出したら受け付けてくれない。あれこれやって1日の上限額がデフォルトのままでした。仕方なく半分はこれで、残り約半分は普通のクレジットカード。今の為替相場でお支払い(涙)。サメダーン駅まで送ってもらう。ありがとうございました。

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今回の旅も後半。トランクはチューリッヒに託送し、私たちは4時間以上かけてヴァイスバードへ向かいます。初のサンクトガレン地方。電車は順調。のどかな田園風景が続き今にもハイジが走ってきそうな景色です。初めてのところってドキドキとワクワク。今夜は自炊のつもりなのでアッペンツェルで降りてスーパーへ。あれ?閉まっている。表示時間ではあいているはずなのに。駅から15分ほど歩いたところ。突然雨が降ってきた。雨具上下を着て駅に戻る。駅の売店でソーセージと野菜サラダを購入。今日はスイスデー。ナショナルデー。お休みだったらしい。ポントレジーナのホテルや周辺ではイベントがあるようでした。

0801-2.jpgヴァイスバード駅は小さい無人駅。駅を降りるとバスの運転手が「ブルリザウ行きだよ、乗るかい」と声をかけてくれた。このそばなんだとお返事。OKとバスに乗り込んで出発した。乗り継ぎに待ってくれていたんだねと感心。予約のホテルは駅のそば。一番近かったのでここを予約したのですが、フロントはすぐそばのでっかいホテルの中で、地図を見ると大きな川を渡るらしい。あれ、この小川?と思いのほか小さい川でした。チェクインを済ませ、ロッジホテルへ。お部屋は最上階の屋根裏部屋みたいなところ。バスタブ付きだとこの部屋でした。ちょっとおしゃれな感じです。1階には簡単なキッチンがありお皿やカラトリーもそろっています。ご飯を炊いて食べました。近くにお店はないし冷蔵庫はないし、明日の夜はレストランにしようね。
外では雷ゴロゴロ。今夜は大雨、明日の朝も雨だが午後は雲が切れる予報。期待しておやすみなさい。

朝食;ホテルのバッフェ
昼食;おにぎり、さばの缶詰、みそ汁
夕食;ウィンナと野菜サラダ、イワシの水煮缶詰、みそ汁

今日の歩数 10,299歩