Diary-title

2018スイス 気まま旅 ブラム・ブルェシェ山(クール)

移動日+α

2018年7月4日(水)晴れ 一時 雨

昨夜はぐっすり寝ました。朝起きて頭すっきり。以前はスイス到着日にそのままグリンデルワルドやサンモリッツに行っていたので、3時間半から4時間かかり、乗り換えが3,4回。日本時間真夜中の移動で睡眠不足のままはちょっと辛いので、前回から到着日はチューリッヒ泊にしています。とはいえ時差ぼけはまだまだ。早朝に起き、ホテルの朝食をおいしくいただき、ゆっくり支度をして出発。

DSC_0334-1.jpg

駅のコンコースにでっかいモニュメント。時間もあるしとじっくり。中にも入れます。テーマは『GAIA MOTHER TREE』。超でっかくてなんかおもしろい。

ホームに行ったら電車がもうきていた。クール行き。今夜の宿のポントレジーナにまっすぐ行くと早すぎるので途中のクールで散策。約1時間で到着。コインロッカーにトランクを預け、ロープウエイ乗り場まで10分程歩く。晴れで気温も高く背中は汗びっしょり。途中駅でゴンドラに乗り換えてブラム・ブルェシェ山頂駅へ。
_MG_5132-1.jpg
ここはマウンテンバイクのメッカで、かなり急なコースがいくつもあって人と馬は通行禁止。馬って。。。11時を回っていたので、山頂の途中にあるレストランを目指して歩く。途中までは舗装された道で、その後は本格的ハイキングコース。これならストック、もってくればよかったね。
だらだらの登り坂をかなり歩いたがレストランが見当たらない。うしろからきた女性2人組に聞いたら頂上を目指しているのだから知らない。さらに後ろから来た人も巻き込んではなしていたら雨がポツポツ。さっきまで暑いくらいだったのに風もつめたい。4人は戻る、と歩きだした。私たちも雨具を着て戻る。結局ゴンドラ駅の少し手前のレストランで昼食。時間は1時過ぎ。地元のお勧めスープおいしかった。夫はビールで乾杯。
山を降りて旧市街を歩く。中心に広場がある石畳の町並み。ヨーロッパによくある旧市街でここ通っていいの、という路多し。教会のステンドグラスも素敵。噴水も多い。人も多かった。
_MG_5160-1.jpg

駅に戻ってトランクを出し、アイスクリームを買ってホームへ。今夜の宿に電話。サメーダンまで迎えに来てくれることに。ありがと。約2時間の乗車。途中世界遺産のランドバッサー橋を写真に撮る。今年は無粋な番号を貼ってなくてよかった。去年はがっかりしたもの。

サメダン駅にお姉さんが来てくれていた。下手な英語でちょっとすれ違いの会話をしながらホテル着。このホテルも4回目。「Welcome Back」とスタッフとお部屋のサービスで迎えてくれた。

まずはお買いもの。夫の寝酒やお茶などを買う。次に荷物を出して使いやすく整理。お風呂に入って食事に。先ほどエレベータ横の部屋から出てきた人が洗濯らしかったのでのぞいてみたら洗濯機が1台あり、使用できるみたいだったので洗濯物を持って行ったら、毎年出会っているフランス人のクローダーさんと遭遇。5日前に着いて今年も3週間滞在だそうです。で、ちょうど彼女が洗濯物をセットしたので1時間20分ほど後に来てねって。ついでに使い方を教えてもらう。壁に貼ってあるのはドイツ語なんだもの。うちのとは全然違うことはわかった。

久しぶりのホテルロザッチ・ディナー。初滞在の時は夕食は自炊したけれど、朝食があんまりおいしくて2度目からは2食付きにしています。やっぱりおいしい。野菜も多い。ただ時間がかかって。。。途中から今年も眠くって船をこぎそう。お味はとってもGOODでした。

食後、クローダーさんが一緒に洗濯機セットを手伝ってくれた。ありがとうございます。部屋に戻って1時間15分待つ。きっとねちゃうと思って目覚ましをかけたのが正解。二人とも完全に寝落ち。急いで洗濯物を取り出しに行く。干し場もあり、下着以外は広げて干した。いい。ホテル高感度更にUP。

到着後の数日は時差ぼけと高度順応に充てていますので上々の滑りだしでした。眠たい。

朝食;コンチネンタル・ブレックファースト
昼食:ソーセージと生野菜、スイス風のスープとパン、
夜食;サラダビュフェ、お魚のグリル(夫は鶏肉)、クリームブリュレとパンナコッタのシャーベット

歩数;17,088歩
zurich(408m)->Chur(584m)->BramBruesch(1590m)->MalixerAlp(1840m)->chur->Samedan(1721m)->Pontresina(1805m)

今日のポケモン(^^)v
Churに降りてから見つけた「サニーゴ」

pokemon-01.jpg