2002年5月 いくチャンのアラスカ・FAX報告(5) デナリ国立公園
2002年5月27日 21:03 | Location: Ikuchan-Report , North America , USA,Alaska

(書いた日:May/26/2002)
風邪もひかず、ケガもせず、クマにも会わず(←ちょと残念)、無事にデナリから出てきました。ではいってみましょう。
◇デナリ本番編◇
デナリのパーク・サービス自体も、25日のシャトル運行開始に合わせ24日あたりから急に活気づいたよう。
13日目:5/25(土)今日のメイン Hiking of
Mt.ヒーリ?・トレイル
今日もまたHostのベッキーとでっかい犬に見送られてビジターセンターへ。いよいよ今日からCamp。デナリ本番なのだ。キャンプ場のCheck
Inは11:00からなので、足ならしにホースショー・レイク・トレイルを歩いてみる。今日も暑い。ライリークリーク・ループ・バス(←タダなので使えるが、時間がアバウト)でモリノ・キャンプ場へ。設営後、Healy山へハイキングへ。けっこうガンガン登り、稜線に出るまでが暑くてしんどかったが、登ってみれば風もあり、大満足だった。登った!!という感じも充分。この日はシャワーもあび、夜はキャンプ場で会ったSくんというサイクリストとしゃべる。(北極地リス、カリブーに会った)
14日目:5/26(日)シャトル・バスで公園内部へ...
早起きして、予定通り8:00出発のシャトルに乗る。飲料水を3Lほど持った。
とりあえずバスでトクラットまで約3時間。途中、ライチョウ、山の上のドールシープを見る。同じバスに日本人女性とアメリカ人男性のご夫婦が乗っており、おばあちゃんがいろいろ話しかけてくれた。そのままバスでサンクチュアリ・リバー・キャンプ場へ。こじんまりとした静かなサイト。この日も暑かったので、少し涼しくなってから近くのツンドラ帯へHikingへ行く。が、しかし、やはりオフトレイルは難しい!!手ごわいブッシュにサングラスを落としてしまった。
15日目:5/27(月)Mt.WrightへのDay
Hiking
さあ、メイン・イベント!オフトレイル・ハイキングに挑戦!出発前にちょうどよくレンジャーに会い、アドバイスをもらえる。初めはトレースがあったがすぐなくなり、とにかく樹林を抜けるまでは大変だった。視界がきかないのは本当に恐い。でも上部へ抜けたらすごい!花が咲いているし、景色はいいし・・・。どう多めに見積もっても、この日はMt.Wrightの山頂部に登ったのは私だけだった。ドールシープと一緒にお茶するなんて、登った人だけの特権。読図をならっておいてよかった!!今の自分の力を過信もせず、卑下もせず、これが私の精一杯だった。良い経験・自信になったと思う。ライチョウ、ムース(馬みたい)にも会う。さすがにフィルムが減る・・・。
16日目:5/28(火)サンクチュアリ・リバー散策
テントを撤収してから、サンクチュアリ・リバー上流域へ。トレイル(登山道)というよりトレース(踏み跡)をたどり、途中からまたオフトレイル。2?3時間のHikingの後、13:50のバスでビジターセンターへ戻る。
早くシャワーをあびておいしいものを食べたいような、まだまだこの原野の中にいたいような複雑な気持ち。19:00からビジターセンターでレンジャー・プログラム(デナリの動物やネイティブのアサバスカン族について)に参加する。