2001年 5/5 中国山水画のふるさと黄山への旅:黄山散策(2)
2001年5月 6日 12:11 | Location: Asia , China , 黄山
7時頃起床。筋肉痛。ふくらはぎがパンパン。
雨はあがっているがあたりは霧に包まれ視界は200mあるかないか。朝食後、排雲亭まで行ってみる。深い谷間がまったく見えず。谷が深いのにまったく見えないので怖く感じない。とはいえ幻想的な景色はそれなりに素敵。相変わらず中国人団体が多いし元気。ホテルに戻って一休み。毛峰茶を飲む。山頂には北海賓館と西海飯店の3つ星のホテルがあるし、他にもホテルはたくさんあるが、この間はお金があっても予約いっぱいでなかなか泊まれないとのこと。そばに山小屋があるが、この間は8人一部屋のところに16人だったそうだ。日本の山小屋もハイシーズンはすごいが中国も変わらない。
昼前に出発し清涼台、猴子観海(おさるさんの形の岩)に行くが、雲の中を歩いている状態。3時頃ホテルに戻り私はダウン。夫はしばらくテレビで水滸伝を見ていたが、5時頃カメラをかついで出て行く。窓から見ても相変わらずの霧。1時間程で戻りお風呂に入る。外はさらに霧が濃くなっている。交替して私がお風呂に入った頃から、窓の外で中国人のさわいでいる声。あんまりすごいのでお風呂から出てから外を見てみてびっくり。
「ねえ、寝ている場合じゃないわよ。雲海が出ているよ!」「えーっ!!」さっきまであんなに濃い霧だったのに、わずか20分で空は夕焼け、向かいの谷間には雲海が広がっていた。夫は急いで三脚を抱えて飛び出す。私は貴重品と懐中電灯をリックにつっこんで夫を追った。排雲亭まで急ぐが、ひざの痛みがほとんど感じない。(さっきまでひいひい言っていたのに)途中でまた何人もの中国人に声をかけられる。「あっちの方がいいぞ、早くいけ」と叫んでいる。(らしい) 排雲亭はすごい人。とにかくすてきな雲海。夕陽はもう沈んでしまったが、あたりはまだ明るさが残っていて、人々が狂喜しながら写真をとったりしていた。私たちは夢幻世界という素敵な地名の奥にどんどん行く。すごい。雲海と浮かぶ峰々。なんてラッキーな私たち、と笑いが止まらない。あたりがすっかり暗くなるまでかけずりまわった。
ホテルに戻り祝杯をあげ、明日の日の出を期待して休む。
朝食:ビュフェ(おかゆ、点心他)
昼食:北海賓館のビュフェ(味は私は西海飯店の方が好きです)
夕食:西海飯店
(野菜、扁魚ほか)
歩数:13,130歩