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2001年 5/4 中国山水画のふるさと黄山への旅:黄山散策

01-sunrise.jpg朝4時に目覚まし時計をセットしておいたが、3時過ぎ位から表が騒がしく目が覚めてしまう。中国人ガイドの大声とそれに連なっていく人々のざわめき。私たちも仕度をして出発。ホテル備え付けのダウンジャケットを羽織る。昨夜、地図で日の出のビューポイントをチェックしておいたが、行列して行く状態なので、心配はいらなかった。でも結構な上り下りで息があがる。時々道の端に寄り、後ろの人に先に行ってもらいながら休まないと歩けない。暑い。
清涼台まで約20分。既にどこも人でいっぱい。さらに上をめざす。寝起きの上に登りできつい。ハアハアと登るがどこも人がいっぱい。獅子峰の手前のところで隙間になんとか入り込む。あたりは既に明るく東の空はほんのり赤い。しばらくしてだれかが「ライラ!」と叫んだ瞬間、朝日が昇ってきた。大歓声。やったぁ、ご来光だ。


01-fstone.jpg今日は黄山の難コース、玉塀楼に行くことにする。7時半出発。飛来石、光明頂を越えて行く。中国人団体さんが多く、赤、黄色、白と帽子が目印。福州や貴陽など各地からきている。今日もすごい人。まわりは全部中国人。あたりは中国語だらけだが、私たちにはまったくわからない。
天界餐庁を超えて一線天というところに出た時、あまりの急勾配にため息がでた。ものすごい下り。その先にそびえる山々。あれを越えて行くの、と思うと少し後悔した。たくさんの人が線状にずーっとずーーーっとつながっている。ひえぇー!でも、いくっきゃない。


01-people.jpg日ごろの運動不足が身にしみる。休み休みでも一歩づついけば、人の倍時間をかければきっとそのうち着く、と信じてただただ歩いた。
玉塀楼が見えた。かっこいい。最高峰の蓮花峰を経由するコースとしないコースがあった。もちろん経由しないで玉塀楼に向かう。体中汗だらけ。昼過ぎ、やっと玉塀楼賓館に着く。ようやくふらふらになってたどり着いたのに、ここも人でいっぱい。レストランは予約客であふれ、行列して待っている。外でお弁当を売っていたので買う。量が多かったので1つを半分づつ食べた。一気に食べたがおいしかった。
休んで元気になったこともあり、蓮花峰経由で帰る。が、斜度60度くらいのところを1列になって登って行くので思わず「こわいよー」。足だけでなく手も使っての登り降り。きつい登りの連続で休憩する時もちょっと下を見ると足がすくんでしまう。向かいには威風堂々の玉塀楼。すごいところでした。


01-gyoku.jpg今日は朝から快晴。おかげで手や顔は真っ赤に日焼け。そして足はガクカク、下りははひざは笑うし、身体は汗でべとべと。夫が写真をとろうと三脚を立てると人が寄ってきて、とろうとした場所で自分たちが順番に写真をとるので、結局三脚は「お荷物」でしかありませんでした。私はデジカメでパチョパチョ。いつも手ぶれがひどいので、同じ所で2枚づつ撮るようにした。リスク分散というところ。
夫は今日も夕陽が撮れると期待しているが、くたくたの私にはホテルのお風呂とベットが目の前にちらついて「帰りたいよぉ?」と言っていたら、4時半頃急に雨が降り出した。雨具を着て、ホテル着18時。歩いたー。
夜、足マッサージをしてもらう。明朝は雨だ。ゆっくり寝られる。

朝食:ビュフェ(おかゆ、点心他)
昼食:お弁当(やさいのたまごとじ、大根と肉の煮物、にんにくの芽と肉いため)
夕食:西海飯店 (野菜、鶏肉ほか)
歩数:25,300歩