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2000年 8/29 Wild-Life:夏のアラスカの旅(Part2):カトマイ → ジュノー

2000-juneau.jpg今日は移動日&休養日。朝10:00ホテルをチェックアウトし、ダウンタウンで朝食をたべるところをさがす。『地球の歩き方』にのっている店を探すが甘ったるいにおいや脂っこいのはどうも...となかなか決まらず、小雨にサンダルの足はぬれてくるしでホテルにもどりレストランでビュッフェスタイルの朝食をとる。
アンカレッジ歴史博物館で星野道夫の写真展をやっているので行く。『Comming Home』とのタイトル(副題は、"The Photographic Works of Michio Hoshio")を見ただけで「うるっ」としてしまう。動物たちの自然な表情や雄大な自然、カリブーの季節移動など15点。説明書きに彼がなぜアラスカ写真家になったか、などアラスカ大学の先生が丁寧に書いてあるのに感動したり。
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また、Sydney Laurenceという画家がいろんな方向からのマッキンリーを書いており、見ごたえがあった。この絵は前に来た時も見たが、去年本物のきれいなマッキンリーを見てからこの絵を見ると新たな感動がある。

15:58発の飛行機でジュノーへ。ガイドブックには1時間半と書いてあるのにジュノー着は19:10予定???と確認すると途中CordovaとYakutakにおりるという。つまり3段飛びでジュノー着。おいおい聞いてなかったよな?。
空から見たジュノーの周りは氷河や雪をいただいた山々に囲まれた港町。アラスカ州の州都。小さな町だ。
ホテルに20:00着。入浴後近くのレストランで夕食。(すごい量でした)夫はここでやっとインターネット接続に成功。アンカレッジのホテルではCalling-Cardでの接続ができず、カトマイは電話がなく、だった。ここのホテルではなんとLocal CallはNo Chargeで、しかもあっという間につながった。遅くなりました。

朝昼兼用:ホテルのビュッフェ(バッフェと発音を訂正された)
夜:オニオンスープ、サーモンサラダ、おひょうの八宝菜風(?)