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1999年 Morocco 世界遺産めぐり 3000kmの旅:

1999-fes1.jpgフェズ・エル・バリ

翌日は昼まで休憩。いよいよフェズ・エル・バリへ出発。陶器工場でろうの男の子と会う。ここで働いている、という。彼もみんなも大喜びだ。 昼食後、フェズ・エル・バリを歩く。迷路のような細いごちゃごちゃした道を行く。何だかわからないことを話しかけてくる人や怒ったような人など、とにかく人人人である。野菜やお肉の市場、染織工場、皮工場、じゅうたんやさん、モスクなどなど5時間位歩き回った。路は狭いが一歩店の中に入るとモザイクがきれいで天井が高い、という外からは想像できないウチが多い。みかけで判断してはだめってホントですね。


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ジェラバ(民族衣装)を買う。ツンととがった帽子が気に入っている。









1999-child320240.jpg私たちはほとんどが聞こえないメンバーなので情報保障の方法はガイドの説明を1名が手話通訳。もう1名がカタカナ名などをホワイトボードに書いていく。これを2人で交替でやるのだが、特に子供たちには珍しいらしくメンバーと一緒にホワイトボードをのぞき込む。彼らの方にボードを向けるとかわいい笑顔を返してくれた。
夕方、陽が落ちた頃、帰途につく。さっきまであれだけ人がいたのにひっそりと人影まばらだ。きっと今頃みんな一斉に食事をしている、と思うとなんだかおかしい。いや、これがイスラムの文化のひとつなんだから「おかしい」なんて失礼ですね。でも、ちょっと想像すると笑えるでしょ、国中が一斉にごはんを食べてるって。