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1999年 Morocco 世界遺産めぐり 3000kmの旅:マラケシュ

1999-saado240180.jpg日本の大学生と出会う

サアード朝のお墓まではごみごみしたメディナの町並みを見ながら行く。私はこういうところが大好きで店の中をのぞいたり、すれ違う人に「サバーハ・ルヘール」(おはよう)とあいさつして反応を楽しんだり。ロバのふんをふまないように注意もしなければならず忙しい。墳墓群をみていたら日本人の若い女性がおおぜい関西弁で話していたので声をかけてみる。
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なんと大学生で授業できているんだそうである!なんでまたこんな年末に!

この後、バヒーア宮殿へ。4人の夫人の部屋の次に広場のようなところに出た。ガイドいわく「ハーレムです」。奥さん4人では足りなかったらしい。





1999-marrakech240180.jpg雨の中の騎馬ショーと花火

マラケシュのメディナを歩く。ごちゃごちゃした道をみんなで行列。ゆっくり見たいもの、買いたいものもあるが、そこは団体行動。ぐっとがまん。しかしと?にかくごちゃごちゃ。フェズのメディナもこんなんだろうか。タジンの土なべがやたら目につく。 夕方ジャマ・エル・フナ広場へ。ガイドブックに出ていた屋台が準備をはじめたところ。こんなところで食べたらすっごくおいしいか、お腹をこわすかのどちらかだろう、と思いながら横目でながめて通る。

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広場は大道芸人がたくさんいて、観光客を見ると寄ってくる。猿や曲芸はそれなりに楽しめたが、子供のボクシングはちょっとかわいそうで、いただけない。 近くのビルの屋上カフェで広場を見渡す。電気がつくとまたきれいだ。ふと見るとグループ最高齢(なんと83歳!)のSさんがウトウトしていた。こうやって短時間でも上手に体を休めているのね、と妙に感心。

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夕食はファンタジア・ショー。入り口に騎馬兵がならんで迎えてくれる。ベルベルのいろんな部族が食事の間、いれかわりたちかわりやってくる。 夕食はクスクス。ガイドの堀田さんが習いたての手話で食べ方を説明してくれた。

1999-fantasia240180.jpg食事が後半になった頃から急に雨がふってきた。それもかなり激しい降り。こんなんでファンタジア・ショーはできるのだろうか、と心配。それにすごく寒い。傘も持ってきていない。

どこのグループも食事が終わりざわざわしだした頃にショーが始まった。雨の中、馬の曲乗りをやっている。とにかく寒くて見ているだけでもガタガタ震えてしまう。リックの中にウインド・ブレーカーが入っていたことを思い出してあわてて着込む。少しホッ。(この後もこのウインド・ブレーカーのおかげでずいぶん助かった)雨の中、花火があがってショーが終了した。寒かった