1997年9/15 シルクロードの旅:ウルムチ → トルファン
1997年9月16日 16:50 | Location: Asia , China , 敦煌・ウルムチ
朝食は昨日のビュッフェスタイルとは違い中国式。
ウルムチ市内観光は博物館とバザール。博物館は大きく、時代順になっていて見やすい。楼蘭(ろうらん)の美女などミイラのコレクションが多い。
バザールでは30分ほどしかなく忙しかったが、後で成果を見せあうとみんな上手な買い物をしていた。
トルファンまではバスで3時間の予定。山の間の細い道をガタガタといく。山あいの河を雪解けの透明な水が流れている。ここは年間降水量60ミリ程度の所で数年前に1日に35ミリ降って家の85%が流されたところだ。昨夜、日本の夫に電話をしたら台風19号で九州に雨が1メートル以上降ったと言っていた。
途中の山道でバスが突然止まる。前後延々と車が数珠つなぎだ。運転手が降りて確認。真っ昼間なのに道路を通行止めにして工事をしているという。まわりの車の群れはあきらめて終わるのを待っている、という。どうしようもなく我々もじっとしていたら、まわりのトラックの運転手が私たちのバスをとりまいてワアワアわめいている。みると我々の運転手が得意そうに話しをしている。我々聞こえない団体が珍しくてとりまいているのかと思ったが、そうではなく、どうやら我々のバスが新車なので珍しがっているようだ。そのうち車体やバンパー、アルミホイールまでさわっている。
その場所で2時間、ただじっと待った。途中、前のバスから男性が3人おりてきて持参の小さいじゅうたんを広げて祈りだした。ウイグル族はイスラム教徒が多い。彼らはお祈りのために携帯用じゅうたんまで持っている、と感心。感心ばかりしていられない。2時間も待っていると生理的がまんの限界が近づいた。近くのガソリンスタンドにトイレがあったがとても入れたものではない。仲間の発案で3人で傘を持って近くの草むらで順番にしゃがんだ。何せ年間降雨量が60ミリ程度で年間蒸発量が1000ミリ以上の地域なのだから悪いことはないはずだ。

やがて17時過ぎにトラックに満載(?)の工夫らしい人達がワアワア何か叫びながら反対方向に走り去り、しばらくすると対向車が開通した。やっとこちらの車線も動き出す。何の説明もなく止められ、何のアナウンスもなく動き出す。実に中国らしい。私は慣れているので頭にもこないが添乗員と随行員は今晩の食事や食後の民族舞踊観覧の予約もありカリカリしている。
トルファンには夜8時半過ぎに着く。あわてて食事をしてから踊りを見に行く。添乗員たちの交渉の結果見られることになったウイグル族の踊りだが、私は目が細いせいか上まぶたと下まぶたがくっついてしまいそうになり、途中で失礼して寝た。部屋に入ったのが23時過ぎ。今日もハードだ。
ウルムチ市内観光は博物館とバザール。博物館は大きく、時代順になっていて見やすい。楼蘭(ろうらん)の美女などミイラのコレクションが多い。
バザールでは30分ほどしかなく忙しかったが、後で成果を見せあうとみんな上手な買い物をしていた。
トルファンまではバスで3時間の予定。山の間の細い道をガタガタといく。山あいの河を雪解けの透明な水が流れている。ここは年間降水量60ミリ程度の所で数年前に1日に35ミリ降って家の85%が流されたところだ。昨夜、日本の夫に電話をしたら台風19号で九州に雨が1メートル以上降ったと言っていた。
途中の山道でバスが突然止まる。前後延々と車が数珠つなぎだ。運転手が降りて確認。真っ昼間なのに道路を通行止めにして工事をしているという。まわりの車の群れはあきらめて終わるのを待っている、という。どうしようもなく我々もじっとしていたら、まわりのトラックの運転手が私たちのバスをとりまいてワアワアわめいている。みると我々の運転手が得意そうに話しをしている。我々聞こえない団体が珍しくてとりまいているのかと思ったが、そうではなく、どうやら我々のバスが新車なので珍しがっているようだ。そのうち車体やバンパー、アルミホイールまでさわっている。
その場所で2時間、ただじっと待った。途中、前のバスから男性が3人おりてきて持参の小さいじゅうたんを広げて祈りだした。ウイグル族はイスラム教徒が多い。彼らはお祈りのために携帯用じゅうたんまで持っている、と感心。感心ばかりしていられない。2時間も待っていると生理的がまんの限界が近づいた。近くのガソリンスタンドにトイレがあったがとても入れたものではない。仲間の発案で3人で傘を持って近くの草むらで順番にしゃがんだ。何せ年間降雨量が60ミリ程度で年間蒸発量が1000ミリ以上の地域なのだから悪いことはないはずだ。

やがて17時過ぎにトラックに満載(?)の工夫らしい人達がワアワア何か叫びながら反対方向に走り去り、しばらくすると対向車が開通した。やっとこちらの車線も動き出す。何の説明もなく止められ、何のアナウンスもなく動き出す。実に中国らしい。私は慣れているので頭にもこないが添乗員と随行員は今晩の食事や食後の民族舞踊観覧の予約もありカリカリしている。
トルファンには夜8時半過ぎに着く。あわてて食事をしてから踊りを見に行く。添乗員たちの交渉の結果見られることになったウイグル族の踊りだが、私は目が細いせいか上まぶたと下まぶたがくっついてしまいそうになり、途中で失礼して寝た。部屋に入ったのが23時過ぎ。今日もハードだ。