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2018 スイス 『誰でも写真家になれる国』から帰りました

チューリッヒ -> 成田へ移動

7月29日(日)-30日(月) 晴れ
昨年の反省で今年のチューリッヒのホテルはエアコンあり。それでも山から下りてきた身には遠くに聞こえる車や救急車のサイレンなど気になるものでした。今朝も晴天。スイス各地のライブカメラではきれいな山々を写しだしていました。

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朝食後、荷物を一気におかたずけ。三脚にストックに雨具にカメラ、レンズを預けるトランク入れるとリックは軽い。衣類は着ているものを含めて基本3枚づつ。1か月、これで過ごせるんだよね。オーロラ旅行に比べればトランクはまだゆとり。お米など食材もなくなったしね。

駅に向かいがてら国立博物館をパチリ。素敵な建物ですがまだ入ったことはありません。

チューリッヒ中央駅構内にはまだマザーツリーのイベント中。中に入って写真を撮ったりして日本人のご婦人と話しをした。スイス在住とのこと。あの。。。とおいしいお茶屋さんを聞いてみる。スイスはやっぱりハーブティ。専門店があるそうです。せめて昨日お会いしたかった。12月まではスイスにいるので、とメールの交換。後で情報をくれるとのこと。ありがとうございます。

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空港駅まで10分ほど。地下のホームからエスカレータであがったら、そこがスイスエアのチェックインカウンター。webチェックインは済んでいますが、プリンターはないので荷物のタグを出してもらいお預け。
最後のお土産を見たりしてから手荷物検査、出国検査へ。昨年までと少し場所や順番が変わっていたけど、時間はたっぷり。後は出国を待つばかり。

機内は相変わらずの食っちゃ寝で、飛行機は時間通りに離陸着陸。12時間と長いけれど快適でした。成田着7時50分。延々と歩いて健康チェックに入国審査。日本人は今回初めて顔認証システム。夫はすんなり通れたけれど、私はだめ。認識しない。3回目はスタッフと一緒にやったけれどダメ。9年前の写真だから?その先の窓口ですんなり出られた。最近は犯罪捜査もカメラが有力な証拠になっているけど、私の場合は認識がむずかしいかも、と変な認識。

トランクを受け取り、宅配依頼をして横浜まではリムジンバス。覚悟していたとはいえ暑い。台風を避けられただけでもオンの字なんですが、バスを待っている間に顔から汗が吹き出してくる。

スイスの政府観光局の7月のニューズレターに『誰でも写真家になれる国』とありました。青い空、氷河をいただいた山々、湖と誰が撮っても絵はがき状態。夫と二人でものすごい数の写真。私はスマホだけ。新しいスマホは機能がUPしていて古いコンデジよりよっぽどきれいなのです。動画もたっぷりあるしで、これから暑い日々、涼しい風を思い出しながら整理をしたいと思います。

朝食; コンチネンタル・ブレックファスト
昼食; サラダ、オムレツ、クスクスのカレー風味、スープ
機内食1;サーモンとメロン、ビーフステーキと温野菜、いちごのケーキ、チョコレート
機内食2;フルーツサラダ、ヨーグルト、えびのビーフン

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